「禁断の関係は存在するのでしょうか!? 」美容師と女子校教師に聞いてみました
美容院に行くと、目につくのは女性客と楽しそうに談笑しているかっこいい美容師の存在です。
美容師は最新のファッションに詳しく、流行にも敏感です。
美容師がモテる職業として有名ですよね。
ただし、美容師は仕事上、食べ物や美容法の話題をチェックする必要があります。
でも仕事場ではお客さん全員によい顔をしなければならないため、微妙なトラブルも多いようです。
最近では、常連のお客さんに食事に誘われてホテルに連れ込まれそうになったことがありましたが、断ったらそのお客さんに「私に恥をかかせるつもり?」と言われ、それからストーカーになられたこともあります。
実際に好みのタイプのお客さんから誘われることはそんなにないですね。原宿や青山の美容師さんはまた違うかもしれませんが、地方で働く私は平日は主にマダムたちと過ごしています。
それでも、好みのお客さんが来たら「狼」になるそうです。
ガツガツ誘ったりはしませんが、つい施術時間が長くなってしまいます。「旅行に行った」と聞けば、誰と行ったのか(彼氏がいるかどうか)を探りますし、自分はフリーであることをアピールします。
近くで楽しめるおすすめのグルメ情報も押さえているので、最低限、合コンまでは持ち込むことができるそうです。
お客様と接する仕事なので、タブーはたくさんありますが、施術中の距離感の近さや女性にウケる話題の豊富さを考えると、モテ職業の王者と言っても過言ではないですね。
「職場での出会いが少ない」とお嘆きの皆さんに、朗報があります
「もし職場で出会いがないなら、出会いのある職場を見つければいい」という合言葉のもとに、どなたでもできて女性受けが抜群な「モテ職業」を探しました。
そこで王道的な「モテ職業」女子校教師です。
皆さんが一度は憧れたことがあるであろう女子校教師のイメージですが、実際のところはどうなのでしょうか?
私たちは都内の私立女子高校で教えるTさん(33歳)にインタビューしました。
「このような質問は、もう数えきれないほどいただきましたが、まあ、モテることは確かにあります」とTさんは言います。
毎朝、学校に行く際には、ファンのような女生徒たちに囲まれて登校していて、ラブレターはほぼ毎週、バレンタインデーには両手に抱えきれないほどのチョコレートをもらうそうです。
Tさんの容姿は、中川家の剛を地味にしたような感じ……と言えば、女子校教師という職業にかけるバイアスの大きさが分かるのではないでしょうか。
Tさん
女の子たちにちやほやされているだけで何かがあるわけではありません。最近では、特定の女生徒に少し優しく声をかけるだけで、「B組の○○ちゃんは田中に色目を使って内申点を上げようとするビッチ」といった噂がSNSで広まり、その情報を聞いた保護者からクレームが来たりすることもあります。公平で厳格な大人の役割を演じなければならない一方で、実はとても疲れてしまうんです
とTさんは打ち明けます。
同僚の中には、深入りしすぎて懲戒免職になった人もいるため、彼は特に注意深いと述べています。
そして、女子校ならではの現象がTさんを「感受性の鈍感さ」にする一因だそうです。
「同じ年齢の異性の目がないためか、授業中にも平気でオナラをしたり、下敷きでスカートの中をのぞいたりする生徒たちがいます」と語りました。
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